Royue

80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のことを書いています。

介護27:グループホームに持っていくもの・・・今日は母の日だった?

グループホームに持っていったもの(養命酒、チョコ、いちご)

以前に書きましたが、母はいつごろからか養命酒を寝る前に飲んでおり、今回4月3日にグループホームに入所してこれを継続できるかにつき、ケアマネのHさんに尋ねると、「できますよ」と言ってもらったので続けてもらっています。毎晩、あの小さなプラコップで出してもらい申し訳ないですね。

今日で、入所後かれこれ50日が過ぎましたので、最初の1リットル入りの瓶がなくなる頃になり、再度購入して持って行く必要がありました。

そこでですが、実は、世間では、今日は「母の日」らしい?のです。今までは、遠距離介護で「お誕生日」はともかく、「母の日」に関しては全く意識したことがなかった(大部分の息子はその程度では?・・)のですが、たまたま「はてなブログ」で介護について書いておられる方で、母の日に何かを送ったとの記事を見ましたので、どうせこれから養命酒グループホームに届けに行くなら、「ちょこっとした」差し入れを考えてみました。

差し入れができることについても、以前確認済ですので、ない知恵を出してみたのですがこれといったものが思い浮かばずでした。結局、今、家の中にあるもので、まず、前回と同じ「いちご」(これは部屋でこっそり食べるということになので、1回分の2粒)、「いちご味のチョコ」数枚と、そこらにあった少し高価そうなひと口「チョコ」2個を小さな袋に詰めました。まあ、他の入所者の方の手前、冷蔵庫もない部屋で、こっそりと食べるのですから、このくらいでいいのでは と思ったのです。気はこころです。

それを持って、雨の中、ちょうど3時のおやつの終わる時間を見計らって、車で5分ほどのグループホームに行きました。たまたま、ケアマネのHさんがいて、母へ渡してもらうようにお願いし、フロントで5分ほど雑談をしました。

その雑談の中で、気になったことがありました。それは、母は今は、要介護4なのですが、次回の介護等級の審査では、たぶん要介護2ぐらいになるのではというのです。

これって多分、母は人前では、あまり喋れないので、母の「よそいき」の面ばかり見ているのでしょうね。この件は別途書きますね。