Royue

80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のこと、2024年6月12日の旅立ち以降のことを書いています。

桂望実さんの「終活の準備はお済ですか?」を読んだ!

2026年8月21日、ストーマ閉鎖298目です。

8月15日から3日間の夜の気温は29度くらいで、エアコンなしで眠れました。でも以降はダメです。暑いです。

 

昨日に、桂望実さんの「終活の準備はお済ですか?」を読み終えました。2024年7月発行の文庫本です。

この本では、葬儀会社の子会社の「終活相談」をする仕事に転職した53歳の男性が相談に訪れた人達との話が書いてあります。55歳女性、68歳男性、32歳女性、33歳男性の相談内容を中心に話は進んでいきます。それぞれの話は相談者がこの53歳の男性だということ以外の関連はありません。

この小説にはこの会社の提唱する「終活ノート」なるものが出てきます。私はこの手のノートが市販されているのかも知りませんし、そもそも見たこともないですね。

この会社の「終活ノート」は、結構なボリュームで書くことがわかりました。親会社が葬儀会社なので、葬儀のことは細かく!選択肢があって、それにレ点を書くようです。それに一旦書いたら終わりではなくて、見直しも必要とありました。

私はそもそも、「終活ノート」を書く気持ちもありません。それは「母の介護と看取り」を経験したので、母には悪いですが母が「反面教師」になりました。勉強させてもらったというべきでしょうね。

もう身の回りはどんどんスリムにしています。母が腎盂がんステージ4を告知された翌月に私の前立腺がんステージ3が判りました。ここで具体的に「死ぬ」ことを意識しました。それまでは、まず考えなかったですね。

この小説にでてくる4人のうち、3人は両親だったり、兄弟だったりが介護が必要になったりという事情があって終活ノートを書くのです。でも、ひとり33歳の男性の場合イタリアンレストランのオーナーシェフ働き盛りでの「末期のがん告知」をされた人なのですね。

そこで思うのですが、私と同じように「がん告知」を受けた人と、それ以外の人では、背景がまったく違うと思うのですね。シリアスさというか、リアルというか、重みというか。まあ終活ノートを書くのは自由なのですが、その重みなのでしょうね、書いた時期によってその重みが違うと思いますね。それがこのノートの見直しなのかもしれませんが。

この33歳イタリアンレストランのオーナーシェフですが、自分の生い先が短いとわかって、元シェフの父に事業を委譲しようとするのです。それに妊娠中の妻もいるんです。これか生まれる子供への深い思いが書かれています。父が料理の味見をしてくれと言うと、息子がシェフなのにがんなので、「味がわからないので、弟子に」という場面がでてきます。この一言のリアルさが違うのです。思わず私の手が止まりました。

この小説、ほのぼのとした話もありますが、良かったと思います。

 

(あとがき)
今日も私のがんはおとなしくしてくれています。いつもあったホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」ありません。でももう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。がんの大敵である肉類、乳製品等の食事制限もしていません。今日は缶ビールも飲み(め)ました。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

 

「老人ホーム入居費1000万円4割上昇」の記事を見ての違和感!

2026年8月19日、ストーマ閉鎖296目です。

ここ8月15日から3日間の夜の気温は29度くらいで、エアコンなしで眠れました。でも昨晩の夜は31度を超えてエアコンなしでは無理でした。今晩もダメですね。暑いです。

今日は朝のクマゼミの合唱はなくなりました。季節は変わろうとしているように思うのですが・・

 

今日の日経新聞の一面で、「老人ホーム 手届かぬ東京」「入居費1000万円、4割上昇」の記事が大きく出ていました。「1000万円は中央値で、8年で4割上昇」なのだそうです。

www.nikkei.com

 

私も介護を経験して母を施設で看取りましたが、そもそも富裕層のこの手のお話大きく新聞で取りあげるのも如何なものかと思いますね。これを介護経験のない人が読んだら卒倒しますね。世の中には、長期間待つとはいえ公的な「特養」も「老健」も私の母の場合のように認知症が要件の「グループホーム」だってあるのです。これをしっかり示してほしいものです。さもないと多くの介護未経験者に対しては、ミスリードすると思いますね。

私も母の介護ではイチからの経験で、たまたま母の担当の訪問看護師さんが「お母さんの場合は、グループホームがいいと思いますね」という日頃の観察からでた発言が元になりました。それがきっかけで私の家に近くで特養、老健、グループホームと「片っ端から見学した」のでした。もちろん費用面でも精査してのことです。

まあ実際のところ、母がどう思っていたかは知りませんが、私の見た感じは、馴染んでいたのではと思いますが・・・・

 

この記事を朝刊で見て、夕刊でまた介護の記事がありました。「あすへの話題」で作家の桜木紫乃さんの書いたご両親の記事です。

 

www.nikkei.com

 

認知症になったお母さんの介護をお父さんがやっていて、「荒っぽい介護」で「認知症で行動が鈍くなった母に苛立った父は、頻繁に手を上げていたらしい」というのですね。からだに大小の青あざがあって、結局お母さんに施設に入ってもらった由です。

綺麗ごとではなくて、こうやって新聞で現実を書いておられるのは、立派だと思いますね。私も母に辛く当たったことを思い出しました。詐欺にあったのに認めない母と口論になり、その後、母の部屋からポンポンという音がしましたね。母がスリッパを手に持って床を叩いていました。「もう腹立つーーいつも怒られてばかりやと言いながら。

 

最近のこの物価高です。今日は無料のコーヒーを飲みに、イオンラウンジに行きました。エアコンの効いた部屋で、30分だけですが、いつも通り読書もして寛ぎました。

 

 

(あとがき)
今日も私のがんはおとなしくしてくれています。ホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」ありませんが、軽い立ちくらみがありました。もう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。がんの大敵である肉類、乳製品等の食事制限もしていません。2025年にストーマ10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

芥川賞の「ゾンビ回収婦」を読んだ!私の脳が拒否反応?

2026年8月17日、ストーマ閉鎖294目です。

ここ3日間の夜の気温は29度くらいで、エアコンなしで眠れました。今日の昼の気温は31度くらいですが、まだマシのように感じます。順応ですかね。

前回にも書きましたが。私は芥川賞が発表されると「月刊文芸春秋」を買って受賞作を読むようにしています。今回は、訃報を聞いた小川真由美さんの記事をまず、しっかり読んだことは書きました。

それから、芥川賞の小砂川チトさんの「ゾンビ回収婦」を読み終えました。

 

 

 

 


でも、単に最後まで読んだということだけです。私は、パソコンでもスマホでも、ゲーム機でも、いままでゲームには無縁でした。あの「ポケモンGO」でさえ触ったこともありません。どうも現役時代の習性!で「時間がもったいない」という感覚なのですね。ストレス対策でゲームなんていうのがどうも理解できなくて、結局頭が疲れるだけのように思っている古い世代なわけです。

この小説は、ゲームの中のバーチャルな世界のことがテーマ(のよう)なのですが、なぜだかゾンビが大量にマシンガンなのかで撃たれて肉片になっていたり、急にAI搭載のぬいぐるみのクマがでてきたりで、私にはまったく理解の範疇を超えていました。著者の小砂川チトさん、30代の既婚女性ということなのですが、読後にインタビューの記事を読んでみても、この小説で書きたかったことが結局判らずに消化不良を起こしました。かといって2回読み直すのも、体力というか脳力が私にはありませんね。脳が拒否反応です。

 

ただ疲れただけでした。まあ私のようなゲーム音痴には、お薦めできないと思いますね。残念ですが・・・

 

ところでここ20年くらい、芥川賞の作品は毎回読み続けてきましたが、いままでに1作品、最後まで完読できなかった作品がありました。題名を思い出せなくて、AIで調べたら、2012年下半期芥川賞受賞黒田夏子さんの、『abさんご』という作品でした。何せ、ほぼひらがなで書かれた作品で、ひらがなを頭で漢字変換し、イメージするだけで脳が拒絶反応を起こしました。

この「ゾンビ回収婦」も私の脳が「もうだめ」と言っているようでしたね。

 

今日の朝になって、本の感想を書いてある「読書メーター」を見てみようと思いました。その目的は、私ももう古希を越えているので「フレイル」が心配なのです。この小説を読んだ人達がどんなふうに思ったのか確認したかったのです。それがこれ!

 

bookmeter.com

 

やっぱり、私と同じような途中挫折に近い方もいるようです。少し安心しました。こういう確認のしかたはしたくありませんが、最近の私は自信がなくなってきているのです。

 

まあ芥川賞自体が万人に受け入れられるという必要もないのです。多様性を認めることが重要なのだと思います。

 

(あとがき)
今日も私のがんはおとなしくしてくれています。ホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」もありません。でももう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。昨日は少しビールとワインも飲みました。がんの大敵である肉類、乳製品等の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

小川真由美さんの訃報を知ってたまたま詳しい記事を見つけた!

2026年8月14日、ストーマ閉鎖291目です。

昨晩はエアコンなしで眠れました。今日は晴れで、午後から31度を超えましたのでまたエアコン生活に戻りました。

私は最近は芥川賞が発表されると「月刊文芸春秋」を買って受賞作を読むようにしています。今回も買って読もうとしたのです。

そしたら、先日訃報を聞いた小川真由美さんのことが書いてあり、気になってまずこちらを読みました。

小川真由美さん、私の世代ならみんな知っている有名女優です。この記事は娘の小川雅代さんという方の記事なのです。

まずびっくりというか、驚愕したことがありました。「母と約10年会っていなかった私は、母が鹿児島でくらしていたことをその時初めて知りました」とあるのですね。また、2026年3月26日86歳でなくなったそうですが、娘さんが知ったのは、5月18日と言うし・・

その上、鹿児島というのも地元でもなんでもないというのですね。

これ以上はネタバレになりそうなので、書けません(と、思う)が、有名人というも寂しいものですね。

小川さんは最期まで「女優」のままだったようですね。元夫はあの「細川俊之」さんで、この小川雅代のお父さんなのですね。あの「橋爪功」さんのことも出てきます。つき合いがあったのですね。それに胡散臭い宗教家も複数・・

私には想像もつかない親子関係、人間関係ですし、娘さんは「毒親」だったというし、「なんかなあーーー」なんですね。世の中にはいろいろな事情があるのですね。

以前に書いた「小山明子」さんは、ご主人の大島渚さんの介護でうつになり、それがきっかけで「過去の実績や地位などにこだわりを捨てる、すべてのプライドを捨てることに気づいた」ということが書かれていましたが、小川さんの場合は違うみたいですね。

小川さんの場合は、一時、お手伝いさんもいたり、周りにいる人、良い人や悪い人も含めて「大女優」なので近づいてくる人がいっぱいたようです。きっと誰かがいつも助けて(いやその逆も)くれたのでしょうね。

この記事を読んで、大女優ってたいへんだなあと思いました。合掌

私のことで恐縮ですが、私の家族で最後に残されたのは、母ひとり、子の私ひとりでした。自分がしなきゃという選択肢しかないと思っていました。でも連絡さえとらないという親子も結構あるのでしょうね。これが現実なのでしょう。

 

 

 

(あとがき)
今日も私のがんはおとなしくしてくれています。ホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」ありません。でももう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等の食事制限もしていません。今日は暑い中、2時間35キロのライドができました。2025年にストーマ(人工肛門)を10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

 

お盆なので「墓参り」に行った!お墓を移して早1年2か月!!

2026年8月12日、ストーマ閉鎖289目です。

今日は曇り一時雨でした。茨城県に上陸という風変わりな台風の影響で、こちらも昨日朝から昨日の深夜も含めて終日エアコンなしで過ごせました。びっくりです。

 

今日は少し早いのですが、墓参りに行くことにしました。明日から混みそうですし、もう墓仕舞いも済んだので、以前のように大阪のお寺のことも気にする必要もありません

 

 

 

このはてなブログ墓仕舞いのことを書いていたので、検索で、いつどんなことをしたかすぐわかるのは便利ですね。

昨年2025年5月25日に大阪のお墓の墓仕舞いをして、今の私の家から車で10分の市営の合葬式墓園に両親と兄納骨を終えたのでした。その日のブログで、墓仕舞いの経過も含めて時系列でまとめていました。

 

royue.hatenablog.com

 

早いものです。早1年2か月が経ちました。当日のブログによると、2025年2月16日に「仏さんがほっとけさんになってませんかセミナーを受講したのが、大きなトリガーになっていたんですね。大阪のお寺さんと揉めて、一度諦めていたのに、墓仕舞いの再トライをしたのでした。

でもこうやって記録を残しても、私の家族は誰も読まないのでしょう。自己満足なのでしょうね。でも構わないと思います。

完全リタイヤして約8年ですが、いままで何か家族や社会の役に立っていることなんてまあほぼないと思いますね。いや、マイナスかもしれませんね。まあ「生きる」ということはそういうことです。

ところで、以前にも書きましたが、母が大阪の家にいた2023年4月までは、母の希望でよく二人で「奈良の父方のお墓」と「大阪の母方のお墓」の墓参りに車で行きました。もうかれこれ3年以上はご無沙汰しています。

人は歳をとるとこういうことが、少し気になるのでしょうね。今の私がそうです。何かの折に行く計画を立てようかと思っています。

 

(あとがき)
今日も私のがんはおとなしくしてくれています。ホルモン療法によるホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」ありません。でももう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。たまにビールも飲めます。肉類、乳製品等の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

映画「戦場のピアニスト」のワルシャワの映像を観て思ったこと?

2026年8月11日、ストーマ閉鎖288目です。

今日は晴れですが、台風の影響で午前中は気温も30度に届かず、ほぼ1日中エアコンなしでもさわやかな風が吹いて快適でした。湿度が30%台ですね。こんなこともあるのですね。

8月は、やはり戦争の記事やテレビ番組が多いです。

たまたまNHKーBSで8月6日の午後に放送のあった映画「戦場のピアニスト」を録画していたので、一昨日に観ました。2002年ロマン・ポランスキー監督フランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画で、カンヌもアカデミー賞も受賞しています。

 

戦場のピアニスト(字幕版)

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8月のこの時期に観る作品としては、良かったと思います。映画が公開されたときに私はあまり記憶がないのですが、なぜ観なかったかと思いますね。

実話に基づいた話なので歴史が好きな方にはぜひ観るべき作品のひとつだと思います。

2時間半の大作であまりの「リアルな映像」で最後まで目が離せずに、どきどきしながら全部観ました。それに画質が良いのです。最近の技術なのでしょうね、AIで画質の補正をしているのでしょうか?

この映画では、当時のナチのユダヤ人への差別、虐殺の様子がリアルに描かれています。ポーランドのワルシャワの破壊された映像はまるで廃墟で地獄です。

戦争の恐ろしさがリアルに伝わってきます。でもあのワルシャワの映像をみながら思いました。どこか今のパレスチナの破壊された町の映像とよく似ているのですね。歴史の皮肉のようにも感じました。

この映画のテーマは、日本にも杉原千畝さんのような方がいたように、ユダヤの人達の支援をした人がいたということですが、ネタバレになりますので、ここまで・・・

 

また、NHKの映像の世紀では、「8K映像で描く第二次世界大戦 1937-45年を4回にわけてやっています。3回まで観ましたが、最終回の第4回が8月17日です。

 

www.web.nhk

 

映画「戦場のピアニスト」では、ポーランドでのことでしたが、この映像の世紀では、東欧の様子、ポーランドも描かれていますが、ウクライナでも同じような廃墟の様子が多くでてきます。キエフは2回も両陣営によって焦土作戦のために廃墟になっていたのですね。浅学で恥ずかしながら知りませんでした。

最初は、ナチがキエフを占領する前に、ソ連が敗走するときにキエフに爆弾をしかけて町を破壊して撤退するのですね。次が、ナチが敗走するときに、またキエフの町を破壊して撤退するのです。ソ連に追われないように鉄道の枕木まで剥がす様子がでてきます。

この番組もリアルでした。

毎年この時期には、何か歴史、特に戦争の歴史のことを考えたり、観たりしてほしいですね・・・・

 

(あとがき)
今日も私のがんはおとなしくしてくれています。ホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」もなくうそのようです。でももう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

 

今日の日経新聞夕刊で満州からの引揚者の記事で唖然とした!!

2026年8月7日、ストーマ閉鎖284目です。

今日は気温は34.7度でした。私は7月生まれなので、夏は好きなのですが、最近の猛暑(こちらはまだ酷暑ではないですが)は昔とは比べ物にならず、どんどん嫌いになりつつあります。

 

8月6日は広島、9日は長崎の原爆投下日、15日は終戦記念日と8月は戦争の記事が多くなります。今日8月7日の日経新聞夕刊で満州からの引揚者の記事がありました。

記事にある岩手県在住の女性(89歳)のお母さんが、この女性の弟二人を連れて、満州から引き上げてきた時のことを、終戦10年後になってやっと話してくれた内容が書かれています。

このはてなブログでも何度か書きましたが、私の父方の伯母(父の姉)も、満州からの引揚者です。私の母からこの伯母が小さな子供を連れての引揚で髪を丸刈りにしたということは聞いていました。

ソ連兵から逃れるためなのですが、この記事にも丸刈りのことは書いてあるのです。でも「それ以外の対策」のことが書かれていて、唖然としました。私はここで書けないし、書くことも憚られる対策です。答えはこの記事の中にあるのですが、ご容赦ください。私は今まで、色々と満州のことは読んできましたが、これは初めて知りました

あの新田次郎さんの奥さまの藤原ていさんの「流れる星は生きている」にも出ていなかったと思います。

www.nikkei.com

 

毎年この時期になると、奈良の父方のお墓のことが気になります。母が大阪の家にいた2023年4月までは、よく母と二人で車で墓参りに行ったものです。もう大阪も奈良も遠くになりました。家仕舞いをしましたし、私も車での長距離の移動は最近はしていないので、どうも「行こう」「行かなければ」という気にはならないのですね。でも、少し考えてみようか・・

 

奈良のお墓の墓標の「昭和20年8月15日2才」

 

(あとがき)
今日も私の前立腺がんはおとなしくしてくれています。ホットフラッシュ、倦怠感、胸が詰まる感じ、「違和感」もなぜかありませんでした。これがずっと続いてくれるのを願うばかり。

実は一昨日の2026年8月5日の県立がんセンターへの通院で、2年3か月続けたホルモン治療」を終えることになりました。まあ「経過が良いので標準3年のところ2年に短縮された」ということです。これからも腫瘍マーカー(PSA)での経過観察が続きます。でももう「いつ何があってもおかしくない」と腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。ストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。