Royue

80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のこと、2024年6月12日の旅立ち以降のことを書いています。

料理の「心入れ」って?家事全般トライ14日目!

2026年10月27日、ストーマ閉鎖364目です。

今日は朝は晴れましたが、曇りになり気温が下がってきました。最高気温は23.5度最低気温が17.0度です。これから夜に気温が下がります。

 

 

10月14日から家人(女房)が諸事情あり、急遽、東京へ行かなければならなくなり、私が掃除洗濯、調理等のすべての家事全般をすることになりました。今日で14日目です。

まず朝の洗濯ですが、風呂の残り湯を使う方法ではもう完璧です。単にボタン操作と洗濯機の動きの話ですが・・

掃除では、元々私の担当は風呂、洗面とトイレだけでしたが、これにリビングと台所が増えました。私は洗面と風呂は毎日完璧!にやっています。トイレは、私は昨年10か月間のストーマの時はパウチからの搬出後の清掃は大変でしたが、以前から毎回の便座のアルコール消毒、週1回の便器のブラシ掃除と掃除機かけはやっていました。最近の悩みはリビングのほこりですね。気になります。

次に、毎日の大きな課題は晩飯のメニューをどうするかです。私ひとりだけであれば、まあ単身赴任時代(宮城県で2004年から3年間)のように、刺身と鍋、それに総菜半分くらいで残りものでいいのです。母の介護で大阪の実家に通っていた時(2018年から2023年)も、母は文句を言わなかったので、私が行った時も簡単なもので済ませていました。

でも今は、もう一人の家人がいるのです。一応、文句も言われそうだし、加工食品は避けるとか、野菜のバランスも考えざるを得ないですね。

せっかくメニューを考えて買い物に行っても、別に安いものがあるのですね。それで変更して、またメニューを考えて、ネットでレシピ検索です。おまけに冷蔵庫の在庫をいかに減らすかに頭が痛いのです。

ここ14日間で色々な調理をやっていてのトラブルが結構ありました。

例えば、今日はカレイの煮つけだと思っていたのですが、スーパーに行くと、太った塩さんまが赤札でありました。それでメニュー変更です。まあ「焼くだけ」だから簡単と思ったのです。

 

 

でもガスレンジのグリルを私は使ったことがなく、火力調節の仕方が最後までわかりませんでした。常に「強」でガラスの中をのぞきながら火を消したりしながらです。そのときにもちろんガスレンジのフードの換気扇を回したのです。でもサンマの油から火が出て結構な煙なのですね。そんなことになるとは知りませんでした。お陰で私の住むマンションのリビングだけでなく、全ての部屋に煙が行き、えらい臭いになってしまいました。アラームは鳴りませんでしたが、大失敗でした。明日、各部屋の壁のクロスも拭かねばなりませんね。

でも、サンマは美味かったです。

 

先日、松浦弥太郎さんの「伝わるちから」という本、エッセイを読みました。2017年12月の文庫本で少し古いのですが、「清涼剤」のような本でした。

 

 

本の裏の松浦さんの紹介を見てブックオフで買いました。「暮らしの手帳」の編集長だったのですね。私より10歳下です。書かれているのは、日常の何気ないことなのですが、その中にある何というか優しさなんでしょうね。何気ないことの中に著者なりの発想、私とは違った観点での考えがあって、それがなんとも優しいのですね。人に対しての優しさというか・・

文章がうまいですね。なぜこんなに易しい、かつ優しい文章が書けるのでしょうかね。新聞のコラムもそうですが、短い文章なのです。でも、一つ必ずポイントがあるのです。

例えば、ひとつだけ引用しますと、

タイトル:「心入れ」をひとさじ
・・・・
告白すると、僕は料理が苦手で、味付けも下手です。けれども、もし誰かや自分のために料理をするとしたら、苦手や下手なところを心入れで補いたい。料理に必要なのは、知識や技術よりも、やはり心入れなのだろう。人は常に心と心の対話に幸せを見つけるからだ。
心入れの大切さは、料理だけでなく、普段の仕事にも言えることだろう。それは人を愛するということかもしれない。(P.130)

・・・・

まあこんな具合です。私の毎日の調理は、スマホを調理テーブルに置いて、常に画面でレシピを見ながらです。上手とか苦手とかのレベルではなく、初心者なのです。ところで私の「心入れ」は伝わっているのでしょうかね。

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日は、ホットフラッシュと倦怠感、あの胸が詰まる感じはなかったです。でももう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

フューネラルビジネスのことを書いた本を読み終えた!

2026年10月24日、ストーマ閉鎖361目です。

今日から台風30号の影響で曇りのち雨予想です。最低気温が19.0度、最高気温は26.4度です。夜が寒いですね。

昨晩の22時からのNHKの「ドキュメント72時間」を観ました。タイトルが「東京お墓詣りはビルの中で」で、東京の浅草近くのビルの中のお墓とそこに来る人達のことでした。

夫々の思いを持った人達が故人に寄り添う形で雨や風、寒さ、暑さにも関係なく語らう姿を見て感動しました。

私も昨年に墓仕舞いをしましたが、はやり近いというのが一番だと思いますね。

 

www.web.nhk

 

この番組に関連するのですが、実は、たまたま最近に「フューネラルビジネス」、すなわち葬祭業界に関わるサービスのことを書いた「葬送の仕事師たち」という本を読み終えました。ノンフィクション作家なんでしょうねフリーライターの井上理津子さんが書いた少し古いですが、2018年2月発行の文庫本です。

映画「おくりびと」の世界なのです。ご遺体の引き取りから葬儀、火葬までの一連の裏方さん達のご苦労のことが書いてあります。凄くリアルです。

私は、母を2年前に家族葬で送りました。その時の葬儀会社の担当の女性のあのホスピタリティが忘れられません。心のこもった説明や所作、サービスには、未だに感謝しかありません。あの時もこの人はいったいどんな教育を受けてこられたか気になっていたのです。この本でよくわかりました。

この本のお陰で、時代による葬祭の形式や人の考え方の変遷、家族葬のこと、エンバーミングのこと、葬祭ディレクターの役割、火葬場で働く人達の壮絶なご苦労がよく理解できました。

辛い現実も書いてありましたが、私はこの本を読んで良かったと思っています。

 

この本の中で初めて知ったことで、びっくりしたことを2つ引用しておきます。

①「エンバーミングは、アメリカで南北戦争(1861~65年)の際、亡くなった兵士の遺体を遺族の元に長距離搬送する必要があったことから広まったそうだ。現在ではアメリカとカナダで7割以上、北欧とイギリスでも6割以上の遺体に施術されていると竹内さんは言う。」(P.44)ところでした。

②「アメリカでは葬儀関係者の社会的地位が高い」「葬祭ディレクターあるいはエンバーマーとして働くには公的ライセンスが必要」で、その認定は州によって異なるが、通常は大学か専門学校の葬祭学科(2年制または4年制)を卒業した後、国家試験に合格し、葬儀社で1年から2年の実務経験を積むことで、州から正式な葬祭ディレクターとエンバーマーのライセンスが付与される。日本と違うのは・・ライセンス更新のための生涯教育が定められていることだ。」(P.194)

 

亡くなるケースでもいろいろですから、私は実は途中で読めなくなってしまった箇所(P.142)もあり、少し時間をおいてから読んだりもしました。でも、そんな中でもこの本に出てくる人達は、「誠実さで一生に一度の別れを演出しよう」と奮闘されているのがわかり最後まで読み終えたのでした。感謝です。

ちなみに私の母もエンバーミングをしてもらいました。母は、いつも化粧を怠らず、最期まで自分の姿を気にしていましたね。

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日も、ホットフラッシュと倦怠感、あの胸が詰まる感じもなかったです。調子が良さそうです。でももう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

冷蔵庫の在庫から考える毎晩のメニューのこと!家事全般トライ5日目!

2026年10月18日、ストーマ閉鎖355目です。

今日は朝は快晴でしたが、午後から雲が広がり始めました。明日からは下り坂で雨予想です。最低気温が15.5度、最高気温は26.2度です。朝が肌寒いですね。

 

朝は快晴!


 10月14日から掃除洗濯、調理等のすべての家事全般をすることになり、今日で5日目です。今回は長期戦になりそうですので、私も腰を据えてやる必要があります。

まず朝の洗濯ですが、風呂の残り湯を使う方法では、初日のみ失敗でしたが、2日目以降は一発で完全自動でできました。まあボタン操作の話ですが・・

次に、毎日の大きな課題は晩飯と、冷蔵庫の在庫をいかに減らすかですね。いままでのメニューです。

初日は、以前に買ってあった生ラーメン「一風堂」を作りました。チャーシューともやし炒めのトッピングで。これは初級の初級です。

 

一風堂ラーメンにトッピング!

 

2日目は、冷蔵庫の野菜の在庫が多いので、野菜の消費と調理が楽そうなレシピをネットで調べて、「ポトフ」にしました。味見を何度もしましたが、コンソメとショウガの量を間違えたのか薄味でしたね。うーーん。

 

ポトフは薄味だった!

3日目は、大きなキャベツがまるまる残っていたので、ネットで調べて、「ロールキャベツ」にしました。

美味しかったロールキャベツ!

 

4日目は、キャベツが一向に減らないので、またまたネットで散々調べて、「お好み焼き」にしました。少し山芋を入れすぎましたが、まあ合格点だと思います。

 

我が家は焼きそばとお好み焼きがセット!

 

そして今日、5日目は、「ふるさと納税」で送ってきた大量の「塩鮭」が冷凍にあったので検索して、また酒粕も冷凍庫に少し残っていたので、「酒粕汁」にしました。これはおいしかったですね。

鮭は自然解凍して食べる前に入れる!

 

また、冷蔵庫にロールキャベツ用で買ったミンチが残っていたので、ついでに「ハンバーグ」も作っておきました。明日の昼でも・・

 

 

 

まあ、私のような調理初心者と普段から家事をする女房との生産性は倍以上違うと思いますね。でも、私には時間がありますからゆっくりやるだけです。

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日は、ホットフラッシュと倦怠感、あの胸が詰まる感じはなかったです。でももう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

今日から当面は家事全般は私がやることに!?私の家事力は?

2026年10月15日、ストーマ閉鎖後352目です。

今日の朝はきれいな快晴でした。最低気温が15.5度、最高気温は23.9度ですがもっと暖かく感じます。

 

快晴!

 

実は、昨日に女房が急な用で東京へ行ったので、今日から暫く私が家事全般をすることになりました。いままでは、洗濯もの係(干す&取り入れる)とゴミ出し&新聞を1階にとりにいく係、風呂掃除と準備係、洗面とトイレの清掃係!!程度で勘弁してもらっていましたが、調理も含めた家事全般になります。

 

私の家事歴!ですが、48歳から3年間は宮城県へ単身赴任で自炊をしていました。調理に関してはカレールーを使うカレー、シチューの素を使うシチュー、手作り餃子(私の好物)くらいで、鍋が多かったのですね。仕事の帰りがけに総菜を買うこともありましたが、できるだけ総菜は控えていて、買う時は刺身が多かったです。まあまともに料理はできません。あっ、そうそう、宮城県でホヤが好きになりました。ちなみに毎晩缶ビール大1本+αでした。飲めるのですが、仕事に影響するので結構自制していました。

母の介護では、私はリタイヤした2016年から車で片道80キロを月に2回から4回は通っていました。その後、2019年3月に母が転倒で肩を脱臼してから介護申請となり、本格的な介護となりました。母が転倒で手が使えなくなったので、それ以降はヘルパーさんに買い物と調理をお願いしていました。確かその時でも母はご飯は自分で炊いていたと思いますね。私が行った時は、私が調理をしましたが宮城県時代と一緒でした。調理の進歩はなしです。どうしても鍋が多かったと思いますね。そうそう母はエビフライが好きでヘルパーさんにはいつも総菜のエビフライを買ってもらい、私が行く時は冷凍のエビフライを買ってよく揚げましたね。そんな記憶もどんどん消えて行きそうですね。

私は当時は毎日晩酌をするので、つまみがあればいいのです。母といる時は、ストッパーがいない!?ので結構飲みましたね。

がんになって今のようなノンアル生活になるなど考えもしなかったですね。

 

まあそんな私の家事力ですが、今日から家事全般が始まりました。

今日は、朝の洗濯でつまづきました。まずドラム式全自動洗濯機なのですが、風呂の残り湯を最初の「洗い」に使うので、単純な「おまかせ」ではないのですね。年単位で久しぶりなのです。終わったと思って行ったら、脱水の前で止まって!?いました。あれって言う感じです。明日は一発で終えたいのですが・・

 

最初のボタン操作でミス?!

 

その後に今日は年金の振込日で、通帳を持って現金を引き出して、別の銀行に入金するように我が家の「財務担当」から「指示」されていたのです。ATMを操作をしたのも年単位ぶりですね。いまどき、自動で振替ができそうなものですが、我が家の「財務担当」は定期預金の金利狙いで年金受取口座をニッチな金融機関にしているのです。それにしても年金の振込日は一斉ではなくて、バラバラにすべきと思いますね。ATMの前はそれらしき高齢者だらけです。これは危ないですよね。

 

次に晩飯をどうするか冷蔵庫の中の在庫を確認して、ネットでレシピを調べました。在庫の野菜の消費と調理が楽そうな「ポトフ」にしようと決め、スマホ片手に午後から始めました。柔らかくなるまでに、意外に時間がかかりました。味見を何度もしましたがコンソメとショウガの量がレシピ通りだと薄味でしたね。

 

ポトフ!?

 

 

それとポトフに合うご飯をAIに訊くと、「ケチャップライス」と言うので、これもやってみました。でもこちらは味が濃すぎでしたね。

 

それと今日はもう一人の家人?!の誕生日です。いつも特段のことはなく、ケーキ(だけ)を買うのが習慣なのですね。もう皆、「年」ですから・・・

毎年、女二人で勝手に決めて買っていたのですが、今日はそういう訳にもいかずです。私は適当に近所のケーキ屋さんを3軒回って、結局これを買いました。まあ気は心ですね。

 

 

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日は、ホットフラッシュはなかったです。でもあの胸が詰まる感じはありました。立ちくらみがきつかったです。もう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

プルデンシャル生命のニュースを観て思うこと!?

2026年10月10日、ストーマ閉鎖347目です。

今日もまたまた快晴でした。最低気温が18.0度、最高気温は26.8度です。

 

今日の朝8時。快晴!!

そもそも10月10日って、昔は「体育の日」だったのですね。運動会シーズンだったのです。AIに訊くと、これは1999年までで、2000年からは、10月の第2月曜日に移動し、2020年から名称も「スポーツの日」に変更された由。こういう世の中の動きに、全くついて行けず、頭の中はいまだに「体育の日」のままです。

今日のニュースで気になったのは、「プルデンシャル生命」です。日経新聞でこの会社の「社内用語」のことが掲載されていました。独特の社内用語で、マネーモチベーション、社長杯、無限連鎖法、独立自営家(C/C)、セル・ハピネスの説明が書いています。(詳細は下の新聞をご覧ください)

特に「セル・ハピネス」の意味は、「別の会社に移れば生活が成り立つ可能性が高いので、セル・ハピネスをしなければならない」=「違う会社に就いた方がいい」(退職勧告)のことらしいのですね。こういう社内文化の会社を存続させるのですかね?

 

www.nikkei.com

ネットで調べていると、「プルデンシャル生命」と「ジブラルタ生命」は同じグループで、同時に業務停止命令がでていると書いていますね。知りませんでした。

smart-moneylife.jp

 

私はそもそも生命保険会社は信用できないですね。先日ももう40年以上かけている生命保険会社が「定期点検」というのを「自宅訪問でやりたい」というのですね。そもそも家に届いたはがきで、家人の電話番号が固定電話だったので、これを携帯番号に変更したいと、葉書で返信しただけなのにです。いまどき家に来るのですね。それで電話で押し問答の末、結局、オンラインですることになりました。どうも生命保険会社のやり方って変だと思いますが私だけですかね?

詳しくはこちらのブログで書きました。

ameblo.jp

そのこととともに、母のケースで、この「はてなブログ」でも何度も書きましたが、生命保険の満期保険金のことです。地元の地方銀行が、この満期保険金が振り込まれたのを知って(情報を掴んで)、母はほぼ全額をその地方銀行の投資信託にさせられていました。当時は銀行が投資信託ができるようになった時期だったのでしょうね。

私が知ったのは、母の介護で大阪に通っている時で、ちょうど認知症になりかけの時でした。詳細を把握して、すぐにすべてを解約しました。投資総額に大きなマイナスが出ていて、裁判すべきか検討したのですが、費用もかかり、「全国銀行協会」の「斡旋」をして和解したのでした。

 

royue.hatenablog.com

こんなことがあったので、投資信託を売るような金融機関も信用できませんね。自分で調べて買いますよ。現にそうしていますし、このような人達の助言ほどあてにならないものはありません。

 

10月2日からの風邪の咳がまだ続いています。毎日天気がよくて、運動をするには絶好の季節なのに困ったものです。そうそう今日は散歩で金木犀の匂いがしました。あの匂いには若い頃のほのかな思い出がありますね。

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日も、ホットフラッシュはなかったと思います。倦怠感、あの胸が詰まる感じはありました。おまけに風邪の咳がまだ続いています。もう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

Nスぺの「病への挑戦 認知症 治療と予防の新時代」を観て思うこと?

2026年10月5日、ストーマ閉鎖342目です。

今日も朝からずっと雨でした。2日連続で雨ばかりです。今日の最低気温が18.5度、最高気温は11時の21.1度で一日中寒い日でした。

今日は、昨晩4日の21時から放送されたNHKスぺシャルの「病への挑戦 第3集 認知症 治療と予防の新時代」を録画で観ました。

 

 

www.web.nhk

 

女優の原田美枝子さんが出演されていました。お母さんが80歳で認知症になられたのですね。私の世代の大女優で、私より3歳年下ですね。娘さんは今の朝ドラの主人公の石橋静河さんです。2022年に映画「百花」を観ましたが、少し瘦せられたのか、あの映画の時のイメージと違いました。びっくりしました。まあ私もですが、あれから4年ですからね・・

 

番組では、4年前に若年性アルツハイマー症になった60歳の男性が、2024年にできた新薬「ドナネマブ」 の月1回の点滴で改善したという事例が出てきました。

 

この新薬は認知症の原因である「アミロイドβ」と「タウ」という脳内の老廃物を取り除くので、認知症が改善するというのですね。でもこの「ドナネマブ」でも3年遅らせるだけなのです。番組ではこの男性がこの3年でできることを真剣に考えておられました。されど3年か・・

 

それと免疫細胞の「ミクログリア」という細胞が、アミロイドβを食べて脳を守ってくれます。でも一方でシナプスを食べるという「裏の顔」、「炎症モード」に変わって悪者になるというメカニズムまでが徐々にわかってきたということでした。

 

また脳の傷ついた神経細胞を遺伝子の力を使って蘇らせる遺伝子治療がありました。脳が働くのに必要なBDNFという栄養物質を作る遺伝子を無害なウイルスに載せて(「搭載」して)、外科手術で脳内に入れるというのです。その無害なウイルスが神経細胞に入り込み、遺伝子の力で栄養物質を作り出すようにするという説明でした。これによって、運動機能がない4歳の女の子が歩けるようになる動画があってこれにはたまげました。「遺伝子治療では、手術を一度行えばその後は患者の体内で不足している物質を自ら作り出せるようになる」というのですね。
 

認知症もこのような特別の物質を搭載した無害細胞を入れて治せるかもしれないということでしょうか。

 

また、認知症にはリスク遺伝子があってそのタイプによって予防法が違うという話がありました。57歳の女性が68歳で認知症になった父親の遺伝子を引き継いで、そのリスク遺伝子のタイプから判断して、「飲酒とコレステロール」を控えて、運動、筋トレをしている場面がありました。よく巷で言われている「十把一絡げ」の予防策、すなわちお酒ダメ、肉ダメ、乳製品ダメのようなものではないのですね。

 

がん予防、対策でも全く同じだと思いますね。私はいつもこのステレオタイプ、「十把一絡げ」が嫌いで、何でも食べるようにしていますが。正確なメカニズムも判らないで、「あれダメ、これヨシ」は止めてほしいのです。

 

この番組はいつも、最先端のメカニズムに迫ってくれるのがいいですね。

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日も、ホットフラッシュと倦怠感はなかったと思います。あの胸が詰まる感じはありました。もう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。

 

幼稚園・小学校の幼友達が私の母のことを覚えているって?

2026年10月2日、ストーマ閉鎖後339日目です。

私は9月30日に大阪で、小学校の同級生5人での飲み会がありました。還暦の同窓会で30年以上ぶりに再会して意気投合し、毎年3回くらいでしょうか集まっています。2024年6月にはこの同窓会の幹事もこのメンバーでやりました。この同窓会の時には、私はちょうど母がホスピスに入ったくらいの時期で、この同窓会の進行役をしてから、終わってトンボ返りでホスピスに戻ったことを覚えています。

 

royue.hatenablog.com

 

実は、このメンバーのほとんどは大阪の私の幼稚園、小学校が同じなのです。この幼少期というのは、お互いの家も近いですし、特に同級生のお母さんはお互いによく覚えているのですね。幼稚園の送り迎えや保護者会、発表会、運動会など家族の皆さんとは結構顔を合わせます。今の世の中ではどうなのでしょうね。私も子供(娘2名)が小さい頃(30年以上前)は、同級生の父兄でも結構知っている人もいましたね。

私の場合は昭和30年代ですから、ある意味、付き合いが濃密だったかもしれませんね。お互いの家に入りびたりもありました。今回の飲み会のメンバーは、ほとんど私の母のことをよく覚えてくれています。私もこのメンバーの中に、ご両親や兄弟の顔まで鮮明に覚えているメンバーもいます。あの頃は、記憶を強化する何かがあったのでしょうね。私の母が当時、何かの教室の企画をしたりもしていた記憶もあります。PTAだったかはもう定かには覚えていません。それに母はテーラー(洋服の仕立て)でオーダーメイドの洋服を作っていました。それでよく近所の人が検寸に来ていた記憶もあります。

 

今回もまた昔ばなしに花が咲くのですが、もう60年近く前のことを昨日のことのように話をするのが、何とも私は楽しいですね。他のメンバーはどうなのか知りませんが。本当に「気の置けない仲間」だと思っています。

 

 

実は、今回の集まりの前に、数年前に血液系のがんでこの飲み会に来れなくなったメンバーがいました。Hくんなのですが、久しぶりにに連絡してみようと、連絡を試みたのですが、2年前に亡くなっていたのがわかりました。私は特に親しかったので、辛かったのですね。まあもう古希を越え、いつ誰がどうなるかなんて全くわかりませんよね。

まあできるだけこの会が続くことを願いながら、二次会!までで、お開きとなりました。次回も元気で会いたいですね。

 

二次会を終えて近くのホテルへ

 

なお、私は前立腺がんの告知と治療、ストーマ造設、閉鎖、その後の術後不良で、ここほぼ2年間は「旅」から遠ざかっていました。でも今回はこの飲み会に合わせて、大阪に泊まりで、かつ趣味のロードバイクに復帰で、自宅からロードバイクで往復(120キロ)をしました。そのことは、別のブログで書きました。興味のある方はこちらで。

 

快晴の日が2日続きました!

 

note.com

 

 

(あとがき)

今日も私のがんはおとなしくしてくれています。今日はホットフラッシュと倦怠感、はありませんでしたが、胸が詰まる感じがありました。ホルモン療法の副作用の出方は気まぐれです。もう「いつ何があってもおかしくない」と毎日腹を括って生活しています。お腹にはパウチ(袋)もなくて何でも食べれます。肉類、乳製品等含め一切の食事制限もしていません。2025年にストーマを10か月経験したので、これだけでどれだけ幸運なことか毎日確認しています。