Royue

80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のこと、2024年6月12日の旅立ち以降のことを書いています。

介護を終え18:空き家の解体工事の見積りは!?

空き家の解体の見積り!


2024年9月18日、9月中旬というのに34℃です。空き家の相続登記は受理されたのですが、26日に完了の予定で、今のところ法務局からの問い合わせの電話はありません。次は、空き家の解体ですが、見積もりを従弟のSくん(不動産屋)にお願いしたら、ほぼ200万円(上の写真)と出てきました。以前にネットで調べたのですが、まあ300万円くらいと思っていたので、Sくんに相場の妥当性を聞いた上で、すぐ発注するというと、忙しくて11月になるとのことでした。まあこの暑さですので、この業界も大変と思います。今日の新聞で、一定の暑さ指数になったら仕事を休むルールになっていてその分の「工期の延長は認められる」というような趣旨だったと思います。

まあ、大阪の万博も大変でしょうね。私としては、もう住めなくなった家は、朽ちるばかりで早く処分をすべきと思っています。それに、もうすべての家財(エアコンさえなし)もないので、水道光熱費も止めなければなりませんね。まあ、正式に解体予定が決まれば、これも動くことにします。

まだすべきことがたくさんあります。相続登記が終われば、父と母の戸籍謄本や除票が戻ってきますので、今度は、母の口座のある銀行回りです。実は、私の家の近くの銀行で私の口座のことで用事があって行った折に、同じ銀行の母の口座のことで相談したら、別の担当者がすぐにでてきて、「亡くなった母の情報」を細かく聞かれました。まあ、亡くなったという情報をつかんだら、銀行としては、その時点ですべての情報を集める必要があるのでしょう。これも、ある程度想定していましたので、この時点でこの銀行には、すべてオープンにしました。全銀協を通じて情報は他行へもいくのかは?ですが、私としては、もうオープンでもいいのです。結局、母の口座の解約は、この支店からでもできる由ですが、単に郵送だけになるとのことでした。まあ来週に空き家を管轄する大阪法務局のT支局にいきますので、そのついでに銀行回りをしようと考えています。ただ、もう空き家には泊まれないので、日帰りになりちょっと車ではきついですね。電車にしようか迷っています。

そんな訳で今は、待機状態なのです。まあゆっくりやればいいのですが・・

そこで、私は、今月は、趣味のロードバイクでは、9月1日に岡山の西粟倉ヒルクライムの大会に1年ぶりに行ってきました。完走目標のみでしたのでそれは達成しました。但し60才代15名中13位ですが。(このことは、NOTEで書いています⇒ここ

それと、たまたま近くのフィットネスクラブのお試し会員のチラシがあったので、やってみることにしました。9月13日にネットで申込み、その日から10月末までの「お試し会員」です。全国で展開しているクラブで、お試しの費用は、何と月3000円でどこでも使い放題というプランです。ちょうど私の前立腺がんの治療で、放射線治療が11月から始まりますし、それ以降は、副作用がでる可能性が大ですので、それまではしっかり運動しようと思っています。(このことは、AMEBAでも書いています⇒ここ

私としては、普通の月額会費が1万円を超えるのでとても手が出ませんね。経験として、ここ4回ほど通ってみましたが、私よりも元気な「じいじ」がたくさんいてびっくりしました。こんな世界もあるのですね。そのことはまた・・・