Royue

80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のことを書いています。

介護9:グループホーム入所の契約・・山のような書類!!

グループホームC八木に空きがでたとの連絡を受け、2023年3月27日10時に私ひとりでC八木に行き、まるで保険のような「重要事項説明書」の説明を順次聞き、10種類近い書類に記名押印をしました。もちろん母はいないので、私が母の名前を書くことになります。費用の自動引き落としの書類もです。多分、正式には「後見人制度」になるのでしょうが、認知症の場合は、仕方がないですよね。銀行側は、銀行届出印だけのチェックなのでしょう。また、すべての書類の住所を大阪かA市のどちらにするかという話になり、転出日が4月2日で、契約日の3月27日はまだ大阪ですが、契約書はすべてA市の私の住所にするとのことでした。

その後、C八木と提携している近くのクリニックに行き、準備した「診療情報提供書」を渡すと、C八木と同様、クリニックからの4種類の契約書類等に記名押印をしました。またこの折にこのクリニックの担当の看護師さんに、C八木の評判等を聞きましたが、提携なのでこれは口が堅い!!でしたね。

これらと併せて、最後に提携の薬局との契約書を渡され、自動引き落としの契約書含め5種類の契約書等に記名押印をし、これは郵送となりました。

2時間ほどでやっと契約が終わりました。ここで、びっくりしたのですが、大阪の眼科の「診療情報提供書」も必要と言われ、入手していたのですがここでは渡さず残っていたので、聞くと、「それは、ご自身で眼科に出してください」と言うのです??。契約書もそうですが、すべて「一括」でできないのでしょうかね。さあ、あと残された難題は、いかにして母をここに連れてくるかですね。これも、今日会ったC八木と病院の人すべてに聞きましたが、妙案はなかったです。