２０２３年７月２４日に、次女と孫が帰省で我が家に来た翌日に、孫が咳と熱がでました。孫は、翌日に近くの耳鼻科に行くと、「中耳炎」の診断を受け、せっかく来たのに、出かける予定をすべて諦め、結局、８月１日までの１週間は安静にしてやっと出かけられるようになり、前回書いた母との面会が出来たのです。残念だったのですが、どこへも連れて行ってやれず、その２日後の８月３日に東京へ帰って行きました。
そうこうするうちに、女房と長女がやはり咳と熱で動けず、二人とも近くの内科にいき、ＰＣＲ検査では陰性とのことで、コロナではないのですが、二人の症状もほぼ同じで、まあ、風邪の一種なのでしょうが、それ以上のことはわかりませんでした。多分時間とお金をかければ、もっと調べられるのでしょうね。私はというと、咳は出るのですが、熱がなかったので、病院には行きませんでした。でも、どうも体調が悪いのです。
一番症状が重いのは、長女で結局、孫の帰る前日の８月２日から４日まで仕事を休まざるを得ませんでした。今までで、連続３日間も病気で休んだのは、初めてとのことでした。
そんな中、東京へ帰った次女からの連絡で、今度は、次女がやはり咳と熱がでたとのことで、今日８月１２日現在も調子が悪いとのことでした。こちらの同居の女房と長女も、やっと峠は越えたようですが、私も含めて全員が、いまだに咳は続き、「スッキリ」しないのです。
思えば、孫が来るまでは、全日エアコンをつけることはなかったのですが、孫が来てからは、ほぼ完全に、全日エアコンの生活になったのです。多分これが悪かったのかもしれません。まあ、風邪なのでしょうが、全員に蔓延したのでしょうね。
それにしても、８月１日に、母がひ孫に会えたことは本当に運が良かったかもしれませんね。それに、面会も、私と次女と孫の３人で行ったので、グループホームのケアマネのＨさんもやはり心配だったのでしょうね、検温、マスクでかつ１０分厳守でしたね。今にして思えば、この厳しさが良かったと思いますね。感謝です。
でも、面会は、時間の長さではないのですね。母がひ孫に会えてたことだけで、十分なのです。そう思います。
