Royue

80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のことを書いています。

介護111:紹介先の病院がキャンセルって?・・子供の使いじゃあるまいし?

閑散としだした待合室で・・人違い!

2024年3月11日(月)の週に、A診療センターから私に、T先生から紹介いただく隣町のK市民病院への外来診療の予約日時の連絡があることで聞いていました。

前に書きましたがその目的は、母へのステントと放射線治療については、A医療センターでは処置ができず、隣の市のK市民病院では、この処置ができるとのことで、T先生から紹介いただくことになっていたのです。

その件に関して、3月11日(月)の夕方17時前になって、A診療センターから電話がありました。T先生ではなくて、女性の声で看護師さんと思われます。その内容は、「K市民病院への外来の件ですが、K市民病院では処置ができないと回答がありました。」とのことです。私が、「それは、どういうことですか?」と聞くと、「予約の件はなくなりました。」というのですね。私からさらに「もうK市民病院にいく必要がないという意味ですか?」と言うと、「そういうことです。」という回答です。何だか事務連絡みたいです。私は診察を拒絶されたようで、少し怒りを覚えましたが、K先生ではないので、それ以上尋ねることはやめました。まあ、今週も来週もA診療センターには行かなければならないので、その折に直接K先生に聞けばいいことなのです。

でも、どんな事情なのでしょうね。例えば、母が92才という年齢で、そもそもステントも放射線治療にも耐えれないのか、又は、実績がないとかということでしょうか、それとも患者が多くて対応できないとか?なんでしょうかね。

まあ、いずれ判ることでしょうが、子供の使いのような「事務連絡」ですね。K市民病院へ連絡したことは事実でしょうから、もう少し分りやすい説明があってもよさそうな気がします。

大きな病院というのは、あれだけの人数を捌くのですから、さぞ大変だろうと思いますね。そういえば、先週3月8日に母がステージ4の告知を受けた日で思い出したことがありました。母が、来てから4時間くらい経ってやっと、造影CT撮影を終え、T先生の診察待ちで、待合室で待っていたときに、ある看護師さんが、母に、「あと検尿も必要なんで、あっちでやりますから」と言うのですね。私は、「えっ、これで終わりではないのですか?」と言うと、「先生がおっしゃってます。」と言われ、私も「じゃあー」と言った時でした。その看護師さんが、「〇〇さんですよね?」と聞くので、私が「いや、違いますよ。」と答え、ちょうど後ろの人が「私です。」となりました!!。

まあ、最初に名前を聞くのが当たり前ですし、マニュアルですよね。超多忙というのは、こういうものなのでしょうね。私は、怒りを押さえ、少しきつめに目でその看護師さんを見たのですが、すぐに目を逸らされましたね・・。

まあ、いろいろあります。いちいち目くじらをたてても前には進みません。